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レバノン映画とウード&カヌーン
- aromacate
- 2015年6月2日
- 読了時間: 2分

ウード奏者の荻野さんの素晴らしい演奏と歌声が印象的だったFatimaのショー。
お誘い頂き、レバノン映画上映会の後、
荻野さんの演奏が聴けると聞き、上映会に遊びに行って参りました。
大好きなカヌーンも!><あぁ、ほんとに美しい演奏でした。
今、ちょうど、入門振付クラスで、レバノン出身のNancy Ajramの曲をやっているのですが、
レバノンのことは、正直あまり知らなかったので、お勉強も兼ねて^^
いつまた戦争が始まるか分からない不安に包まれた空気。
内戦の痕跡が残る町並み。
その中でも、明日への希望を・・・と願うアーティストたちの姿。
ベリーダンスを踊る上で、
もっともっと、中東地域のことや、その音楽や踊りの背景を知った上で、
真摯に関わっていけたらなーと思いました。
踊りという文化を通じて、もっと世界が分かり合い、平和につながれば・・・
まだまだですが、自分なりにもっと勉強して、
生徒さんにもそういうことを伝えていけたらな、と思います。
で、ぜんぜん関係ないけど、週末に
代官山をお散歩していたら、不思議なもの発見!!!!

ツタンカーメン?!
緑の芝生?がオアシスのよう?!
エジプト大使館でした!
わー。知らないこと、まだまだたくさん(←当たり前でしょ)。
ほんとにほんとにたくさん。
知らないことばかり、ということをちゃんと認識して、謙虚にいなくちゃね、自分。(←今更!)