イケメン神様のlover、Rada
- aromacate
- 2015年5月8日
- 読了時間: 2分

私のダンサー名『Rada(ラダ)』。
ラダの由来をご紹介したいと思います。
ラダは、インドの神様・クリシュナの恋人の名前です。
(愛人という説もあり、w)
クリシュナは、色黒の肌(!)の、めちゃくちゃイケメン(笑)の神様。
(色黒の肌をなぜかインドでは、青く描くらしい!)
クリシュナの吹く笛の音に惹かれて、牛飼いの女の子たちが、月夜に集まります。
踊りも上手で、女性たちに囲まれて、笛を吹き、歌い、踊り、楽しく過ごしていました。
そして、その牛飼いのひとりが、ラダであり、彼女の美しさにクリシュナは夢中になりました。
なんとクリシュナには1万6千人もの妻がいたという説もあるのですが、
一番愛していたのはラダ。
そんなラダがなんと、私の守護神、なんですって!!
ラダも、実はラクシュミー女神の化身という説があります。
ラクシュミー女神は、美しさ・幸福・冨(!)の神様。
(私の耳は福耳!なるほどね!)
インド・デリーでは、クリシュナとラダに対しての信仰が熱いそうです。
で、こんなクリシュナとラダのお話があるのですが、
なぜ、私がRadaという名前を付けたか・・・・
実は、あるチャネラーの方に、
『あなたの守護神は、ラダですね』
と言って頂いた、というのがきかっけです。
それ以来、クリシュナとラダのイラストを、お財布や、ノートに挟んできました。
写真は、ずっとお財布に入れていたイラストです。
踊りを踊る時は、大好きなクリシュナが見ている気持ちで・・・とか考えると、
不思議と気持ちが落ち着くような気がします。
1年くらいそんなかんじで、お守りにしてきました。
で、この度、
ラダみたいに、愛に溢れた美しい女性になれたらなーと祈りつつ、
このたび、自分につけてしまいました!w
短くて覚えやすいところも気に入っています。
ラダとか、ラーダとか、呼び方も、いろいろあるみたいですが、
なんとなーく、ラダ、でいきたいと思っています。
今日、初めて行った青山のブルーボトルコーヒーで、
コーヒーを注文した時に、『コーヒーの準備が出来たらなんてお呼びしますか?』
って聞かれたので、『ラダです!』って言っちゃっいました。

『ラダ』って呼んでもらって、気分が良くなって
暖かい日差しが入るバルコニーで、美味しくコーヒーを頂きました!
(ヨガに行ってたので、ジャージ!美しいRadaとはほど遠いよ!w)
皆様、こんなRadaですが、よろしくおねがいしますー♪