懐かしいペルーごはん!@代々木公園
- aromacate
- 2015年5月4日
- 読了時間: 2分

代々木公園のCinco de Mayoに行ってきました。
・メキシコ留学時代に毎朝食べていたケサディーヤ(トルティーヤのチーズ挟み焼)、
・ペルーでおつまみにしていたワカモレ(アボカドディップ)のせのトルティーヤチップスに、
・ペルーでホームステイ先の家族と食べていた鳥肉の炭火焼(現地では丸焼きなんだけどね!)、
ペルーの大好きなレストランでいっつも食べてたユカ(芋の一種)のフライ!
おまけに、ブラジルのフェジョアーダ(豆と肉の煮込み)と、
アサイーボール(デザート)も食す。
ステージからは、スペイン語の歌がバンバンかかってくるし、ダンスもあるし、
懐かしすぎて、心が躍って、ひとりはしゃいでいました(叫んでいました)。
(一緒に出掛けた同僚達をほったらかしにして、ほっつき歩く私)
やっぱり、前世は南米人だったと思います。
(実際ペルーにいる時は、よくペルー人と間違えられていました・・・・)
日本人のお客さんもたくさんいたし、ニッケイと思われる方々、
出稼ぎ・移民で来られている方々など、
スペイン語をお話するお客さんがたくさんいて、
思った以上の大盛況でビックリしました。
私が大学生の頃って、こんなに中南米に興味のある人っていたんだったけ?
南米と言えば、
サッカー、世界遺産、アルパカ、踊り、食べ物、お酒・・・などなど、
きっとそれぞれ興味のあること自体は違うのだと思いますが、
文化を通じて、相手の国に興味を持ち、好きになり、仲良くなり・・・
すっごい素晴らしいことだと思うのですよね。
互いに持っているものをリスペクトし合う心。そして、そこから生まれる新しい発想。
私も踊りを通じて、そういったことをお客さんや生徒さんに伝え、
楽しんで頂けるよーなエンターテイナーでありたいと思います。
はぁ、それにしても楽しかった!
ペルーに帰りたい衝動を少し抑えられましたっ笑