身近な人との愛のシェアから
- aromacate
- 2015年4月30日
- 読了時間: 2分

今日は初級クラスの代講レッスン。ベール振付でした。
来てくれたのはYasukoさん。
私がYasmeen先生のところに初めて訪れたときからのお友達です。
踊りも上手で、発表会の取り纏めなどもバッチリ出来る素敵なお姉さん。
いつも初中級レッスンで一緒で、ペアでショーに出ることも多く、
踊りにおいても一番、阿吽の呼吸が出来る相手だったりします。
(Yasukoさんとだったら、たぶん、練習しなくてもフォーメーション出来る気がする、笑)
そのYasukoさんが、私に、「インストラクターおめでとう」といって、
ちょーー素敵なプレゼントをくれました。
名前入りの写真と、かわいいアースカラーのシフォンのアクセサリー。
そして、かわいい封筒のイラスト。
この寿シールは、ファンベール、
ふたりで一緒にファンベールを習っていた思い出が詰まったメッセージのようで、
めちゃくちゃうれしい。
最近写真を始めたYasukoさんは、元々の凝り性と、
ダンスの動きを知っているというのもあって、
とてもセンスのある写真を撮る。そして、踊りも上手。
やわらかーい手の動きと、ずっしりとした腰の動きがすてきです。
ショーの時はいつもリハ動画を撮ってくれたり、
アクセサリ―とかも自分の分だけじゃなくて多めに持ってきて、
人に貸してあげる準備のよさとか、去年はふたりで内職みたいにして
お花の飾りものをみんなのために作ったりしました。
本当に面倒見がよくて、気が利いて、優しい。
思えば、サルサの時も、日本舞踊の時もこういうお姉さんがいました。
踊りだけじゃなくて、仕事の時もペルーでの生活の時も優しい女性に、
いつも私は助けられてきたように思います。
自分のことだけじゃなくて、人に愛をあたえて、それを喜びに出来るすばらしい女性たち。
私もそうでありたいなー。きっとそういう愛をシェア出来る人でいっぱいになれば、
そんな連鎖反応が続いていけば、きっと世界は平和になっていくんじゃないか、
そんなふうに考えています。真面目に。
まずは、私も、自分の身近な人と愛をシェアしよう。